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消化器内科

消化器

食道、胃、大腸に対して血液検査や内視鏡検査を行い、専門的な治療を行っております。
胃や腸について不安のある方はご相談ください。必要に応じて緊急検査も実施します。
また、指定難病である潰瘍性大腸炎やクローン病の診断を行い、医療費助成申請に係わる臨床調査個人票を作成することが可能です。
肝臓、すい臓、胆のうについても血液検査や超音波装置を使った検査などを行い、診断を行っております。
また、順天堂大学付属順天堂医院消化器内科との協力体制を整えております。

ピロリ菌について

ピロリ菌は胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因になるとされ、胃がんにもなりやすくなります。
当院では胃の内視鏡検査により胃炎を確認した方を対象に、保険診療にてピロリ菌感染を診断し除菌治療を行っております。

※除菌治療が保険適用されるには、条件がございます。

ピロリ菌の除菌治療

除菌治療は、1日2回、7日間お薬を服用します。除菌治療中は禁酒、禁煙をおすすめしています。
その後2ヶ月以上間を空けて再度ピロリ菌の有無を確認します。
再検査にてピロリ菌感染が陽性だった場合は、別の種類の薬で再度除菌治療が可能です。
ピロリ菌感染が陽性・陰性にかかわらず、定期的に内視鏡検査を受けることで胃がんの早期発見、治療ができますので医師とご相談ください。

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